気になる症状:漢方LIFE

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足がむくむ⑴


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◆生理的なむくみと病的なむくみ

血管中の水分と血管外の水分は、血管壁

にある小さな孔で互いに交流しあい、バラ

ンスを取っています。

 

しかし、なんらかの

原因で血管の外に出た水分が血管内に戻れ

なくなった状態がむくみです。

 

長時間立ちっぱなしでいるなど、同じ姿

勢を取り続けていたために起こるものは生

理的なむくみです。

 

足にむくみが起こりやすいのは、人間は2

本の足で立って歩くからです。

 

つまり、足が心臓からいちばん遠い

位置にあることによって、足の血液を心

臓に送り返すための静脈の負担が増え、血

行が悪くなるため、むくみが生じやすくな

るのです。

 

一方、病的な足のむくみの原因としては、

栄養障害、ビタミンB1 ,不足のほか、下肢の

静脈血栓、心臓病などが考えられます。腎臓病

でもむくみは出ますが、そのさいは主に顔や

まぶたに現れます。

 

栄養障害によるむくみは、偏食や胃腸障害

などによって栄養、特にたんぱく質が不

足するのが原因です。また、ビタミンB1欠

乏症は、足のむくみとともに疲れやすさ、

食欲不必などを伴います。

 

下肢の静脈に血栓ができる疾患は深部静脈血栓症

です。下肢の血液を心臓に送り返す役目を果たし

ている深部静脈に、血液のかたまりである血栓が

でき、血液が心臓に戻れなくなってしまうという

ものです。

 

症状としては、痛みや熱感を伴った足のむ

くみが突然に起こります。

心臓が弱る慢性の心不全でも足のむくみ

が起こり、運動時の動悸や息切れ、呼吸困

難がみられます。

 

急に足のむくみや痛みが起こるときや、

足のむくみとともに動悸、息切れがする場

合には、重大な病気が潜んでいる可能性が

あります。むくみには十分注意が必要です。

 

足のむくみ⑵

 

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